物件の事前チェック

マンションを借りる前の下見で時間をかけてしっかり調べないと、暮らし始めてから不便な場合があります。
下見に行く人の大部分は、間取りと収納などのチェックで終わってしまうのですが、これらだけでは不足しています。

新築マンションでない物件を借りるならば、それまでの生活汚れが落ちていないこともあります。
本当なら前の住人負担で修繕するべきものですが、放置されていることも往々にしてあります。

マンションを清々しい気持ちで借りるためにも、チェックは怠らないようにしましょう。
加えて、電気が使えるなら、電気が正常に点くかも調べましょう。

玄関のドアや部屋の全ての窓の開閉についても、うまくいかない事が入居してから気付いたということがないように、必ず確かめておきましょう。
はじめから備わっている設備も問題を抱えていることが少なくないようですので、引っ越してから使えない事態を招かないようエアコンや換気扇などの機器は全て試運転してみましょう。

特に注意深く確認したいのは、住宅情報に記載されている内容と実際の物件に相違点がないかという点です。
日当たりやベランダ部分に問題がないかなどのチェックが欠かせません。
コンセントがどこにあるかにも着目し、どのくらい電話やLANがあるかチェックしましょう。

トラブルが多いのはトイレや浴室などの水周りで、フローリングの汚れやカーペットの汚れについても、期間が経過してから見つかると大問題に発展する可能性があります。
証拠をカメラなどに日付を入れて収めておくこともできますが、責任問題にならない最終手段という位置づけで、住み始める前に直してもらうのが一番です。

契約をして借りるまでの間に、十分な確認を怠らないことが重要です。